視力矯正法について

☆眼鏡
もっとも歴史のある視力矯正法と言えるでしょう。面倒なケアも不要で、取り扱いやすい事が最大のメリットと言えるでしょう。視野はフレームに限られること、レンズの汚れで見え方が変わってくる事など課題も沢山あるのが現状です。

☆コンタクトレンズ
眼鏡に比べて、ほとんど裸眼に近い状態で装着が出来る事、フレームがないために視野が限定されない事、ルックス的にも印象が変わらない事などの理由から、眼鏡を凌ぐ勢いで普及されている視力矯正法です。
ソフトレンズ、ハードレンズ、乱視適応レンズ、酸素を通すタイプのレンズ、使い捨てレンズと、種類も豊富にあります。ただし、角膜に密着をさせる事により、角膜を傷つけてしまう可能性もあります。また使い捨てレンズ以外は、感染症予防のためにも日ごろのケアが必要になります。外すことを忘れて何日も装着したままで、感染症を起こしたり、角膜疾患を引き起こした例もあるようです。

☆オルソケラトロジー
眠っている間(6時間以上)に角膜矯正するためのコンタクトレンズを装着して、角膜に圧力をかけて、角膜の形状を矯正する方法です。昼間はレンズを外すため、最初は短時間しか降下があらわれませんが、少しずつ効果の持続時間は長くなっていくようです。コンタクトレンズ同様、角膜に密着をさせるため、角膜炎など併発しやすいのが難点といえるでしょう。また、もともとの乱視がある場合、その症状が一時的に悪化するケースもあるようです。

☆フェイキックIOL
角膜は削らずに、角膜に人口レンズを装着する視力回復手術です。もともとは白内障の手術に利用していた方法で、「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれているようです。白内障手術の場合は、白濁した水晶体を取り除き、レンズを装着させますが、フェイキックIOLの場合は水晶体はそのままで、虹彩に人口レンズを取り付けます。
まだレーシックのように普及をされていない手術なので、費用は片目で30万円から50万円と高額です。この手術の場合も執刀医師の技術によって手術結果がかなり変わってしまうとの事です。


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